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Sido Kaito no Kobea

獅導海斗の日記ブログ。

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[D]古事記と日本書紀
こんにちは,獅導海斗です.
昨日のバンキシャの中で薬物がどんなものか,
錠剤を移すシーンがありました.
いろいろな色のものがあるのですね.
人によってはかわいいとかかっこいいとかあるの
でしょうけど,私は嫌悪感しかありません.
よくいうでしょう―キレイなものには毒がある,と
アマゾンに住むある種の蛙の背にはきれいな模様が
あるけれど,毒がありますね.

===

古事記と日本書紀の違いといえば,前者は国内の
朝廷に対する権威を,前者は国外用となっているようです.
私は古事記のみが皇家に関する書物だと思ってました.
なので日本書紀なんてこれっぽっちも読んだことありません.
現在もそうですが.
”図解雑学「古事記と日本書紀」”を読んだにとどまってたりw

古代史(神話)の今のポピュラーは欧州神話でしょうか.
FateStayNightや月姫,聖刻シリーズ(アグライアなどの名前のみ)
などなど.
そういえば,
PCげーでいえば三国志(チョウセンがとんでもないやつ)もあるし,
ちょっと前まではサザンアイズ(インド系神話)ががんばってたね
まぁ少なくとも身の回りでは欧州神話がはやってます.
自分自身は日本神話ですけど.

欧州神話・・・日本神話もそうですけど,神の名前が覚えにくいと思う.
漢字ならある程度意味を見出せるからなんとかなると思えるのですけど,
カタカナ(外国文字)はちょっとそうは思えなくて,私は敬遠してます.
人間味という点においては,日本神話より欧州神話のほうがあって,
それはもう面白いのですけど.
たとえば,トロイア戦争の時だって,神が”あいつ気に入らない”など
人間にある嫉妬といった理由で敵味方に分かれ,数年に及ぶ大戦争を
します.
対して日本神話ではあまりそういった出来事がないのですよ.
反逆とか造反もあるけども,ある程度平和的(?)にすぐ解決されて
年をまたぐ戦争はありません(多分).
大体,ギリシャ神話に代表される欧州神話では一般民がよくでて
くるのに対し,日本神話は神,皇家,貴族がでてくるにとどまります.
一般民が出てくることは,今のところ私の記憶にはありません.
原本を読めば出てくるかもしれません,というオチにしておきます.

カタカナが覚えにくいとかなんとかいってますが,なぜか
ペルシャやインド系神話は知りたいと思ってしまうのです.
それはアルスラーン戦記やサザンアイズを読んで親近感を
覚えているからだと思います.
逆に欧州神話には劣等感を抱いているから,毛嫌いしている
のかもしれません.
まぁそこは担当が違う,ということにしておきます.
私は日本神話が知りたい,それでよしといたしましょう.

主題とはかなりずれちゃいましたね.アッチョンブリケ

===

[BGM]

「あなたを想いたい」(池田春菜)

以上です.


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